「風邪薬大臣」の無責任な辞任。この世代に日本は潰される!。 [雑感]

この話は、妄想中年のヨタ話として聞いて欲しい。

かつて、世界の東の端の片隅にある黄色いサルが住んでいるサル山があり、事もあろうか、何をとち狂ったか、神の祝福を受けている、最も優秀な白人達にたてついて、戦争を始めてしまった。

彼らからすれば「搾取する」為の家畜に等しい、ケガワラシイの獣達が我々に楯突くとは思っていなかったし、軽くひねり殺せると思っていたサルたちに、思ってもいなかった甚大な損害を受けて、その凶暴性と、戦闘能力に大いなる脅威を抱いたという。

結局知恵のある人間がサルを周辺の海や別の大きなサル山から駆除する事が出来たが、彼らが再度人間達に牙を剥かないように、そのサル達の次世代の子供たちには、溢れるほどの食料と自由勝手な、責任を取らないでよいという「無責任自由主義」という考え方を植えつける事にしたという。

そして、そのサル山は、めでたく牙も闘志も責任感も、心さえ剥かれた腑抜けた家畜と化したサルたちが支配するようになり、結局難題にぶつかっても、誰もそれに立ち向かう事が出来ず滅びてしまったそうだ。

という埒も無い作り話なのだが、はるか遠い未来に現在の日本の歴史が語り継がれていたとしたら、この国の政治や経済の中心として指導している連中をして、子供たちに上記のように語り継がれてしまうのではないだろうか。

細かい事は考えたくのないし、言いたくも無いが、最近はっきり分かった事は「あの無責任な腰抜けの指導者連中の世代に、この日本は潰される!」という事だ。

バンソコウ大臣とか、〇投げ総理大臣とか、経済音痴のインチキ経営者とか、天下り税金泥棒官僚とか、ついに今度は、「風邪薬大臣」が、本当は国際外交の舞台で酔っ払いロレツが回らないという、見るに耐えない醜態を晒し、日本の国を辱めてしまった。
こういうクズを、古い言い方をすれば「国辱者」というのだ!。

もう見るに耐えない!、我慢出来ない!。

いま、政治や企業のトップにふんぞり返っている50代から70歳くらいまでの「団塊の世代」は本当にこの国を滅ぼしてしまう事はもう疑う宵は無い。

多くの真面目に働いてきた、優秀なこの世代の方々には申し訳ないとは思うが、貴方達の世代の「世渡りの美味い連中」、「親の財産権力を受け継いだボンボン」達が、この国を牛耳った結果がこの様なのではないか!。

とまあ、人を批判する事は容易いが、問題はこれからの事だ。

散々メチャクチャにされてしまったこの国を受け継いで次世代に渡さなければならない我々の世代が、彼らと同じ事ししてしまったら、彼らの恫喝に負けて口をつぐんだしまっては「同じ穴の狢」となってしまう。

何をどうするとか、革命を起こすとか、この世の中をぶち壊そうという物騒な話ではない。
とにかく、自分の立場で、やらなければならない事を、自分のできる範囲で、一生懸命考えて、真面目にコツコツとこなしていくしか無いのだと思う。

急性に変革するやり方もあるし、そのような物騒な考え方を持っている危険な人もいるようだ。

そういうことをやりたい方は、自分の信じるもののために戦ってくれればいいのだが、多くの人達は、普通の人生で、普通の生活を普通に「送るしかない」選択肢しか無いのが現実だ。
つまらないんだよね!、だけど現実は直視しなけりゃ!。

やる事はたくさんあると思う。
友人に、同僚に、連れ添いに、子供に、地域社会に、正しいと思うことを語りかけようよ、そして自分がまず実践しようよ。
恐らくそんなに難しい事ではないんじゃないのかな。難しく考える事も無いんじゃないのかな。
答えはきっと「心」の中にあるよ。

とにかく、仕事や家事で、大切なときには、風邪薬と腰痛の薬とワインは飲みすぎてはいけないということは、間違いないようだね(笑)。


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