今の政治家は、時代劇の悪人と同じ! [雑感]

我が家では、当の昔に地上波を見限り、もっぱら衛星TVで「見たい番組に料金を払う」方法で楽しんでいる。
まあ、それはともかく、私の年老いた母は、嬉々として大好きな「時代劇」ばかり見ている。

嫌いではないのでお付き合いで見ていて気が付いた事がある。
それは、時代劇に出てくる「定番」の悪役、お代官様や悪い商人などの面相が、自民党のそれなりの立場の政治家の面相と瓜二つだという事だ。

麻生君などは本当に悪いお代官様そのものという顔をしているし、森元総理大臣などは、メイク無しで「暴れん坊将軍」で吉宗に「成敗!」と言われて、お庭番に滅多切りされる役をいつでも出来そうだ。

「風邪薬大臣」の中川君も、「おぬしも悪よのぉ」と言われる「越後屋」のようだ。

なんか、日本はいつの間にか、黄門様の印籠にひれ伏したり、将軍様や桃太郎侍に「成敗」されるような連中が、本当にこの国を動かしているようだ。

似ているのは本当に「面相」だけなのだろうか?
やっている事も、実は同じように貧しい領民=国民を虐げて食い物にするような事をしているのでは無いのだろうか?。

ただ残念ながら現実の世界には「清く貧しい」国民を助けてくれるような、酔狂な高貴な方々はいない。
彼らを「成敗」できるのは、しなくてはならないのは、ほかならぬ我々国民一人一人であるということに気が付かなければならないのではないだろうか。

貴方達が「こんな政治家は要らない」と言う「印籠」を、ドンドン出していくべきではないだろうか。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。